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チケットは売り切れ、ムーティ&シカゴ響 [クラシック音楽]

今日が一般発売でした。
来年のリッカルド・ムーティ指揮、シカゴ交響楽団の来日公演チケット。
シカゴの「巨人」を聴きたいなーと思っていましたが、今日は仕事で発売時間にチケット取りをすることができません。最初からあきらめていました。夕方になる前に家に帰り、残券を見てみると・・・。
「運命」&「巨人」の日はすべて売り切れ、チャイ4の日はSとAのみ残っています。どこのチケットもそうみたい。

シカゴ響は7年ぶりの来日公演ということになります。
先日、ハイティンクから前回の来日公演の記事を調べました。
そのときはサントリーホールで、チケット代はS席40,000円〜D席16,000円、プラチナ券45,000円。今回は東京文化会館だからかほんの少し安くなっていて、E席の設定もありますね。

残念だったけど、取れなかった分チケット代が浮いたと思いましょう。
来日オケのチケット代は本当に高いですからね。


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■リッカルド・ムーティ指揮 シカゴ交響楽団2016年日本公演

2016/1/18[月]19:00開演
・ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」op.67
・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」

2016/1/19[火]19:00開演
・プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典交響曲」op.25
・ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 op.50
・チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36

東京文化会館 大ホール

【S席】¥39,000/【A席】¥35,000/【B席】¥28,000/【C席】¥22,000/【D席】¥16,000/【E席】¥14,000

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London Symphony Orchestra '15 9/28 [クラシック音楽]

ロンドン交響楽団(LSO)
指揮: ベルナルト・ハイティンク
ピアノ: マレイ・ペライア
ソプラノ: アンナ・ルチア・リヒター

この公演のチケットを取ったのは5か月前。
そのときは今週がこんなに忙しい週になるとは思ってもいませんでした・・・。
絶対に開演に間に合わない時間だけど、タクシーでサントリーホールへ。

着いたのは、ピアノ協奏曲の1楽章の途中。
2楽章が始まる前の短い時間に2階席の一番後ろに入れてもらい、2楽章と3楽章は立ち見(立ち聴き)しました。

モーツァルト: ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491

モーツァルトの短調のピアノ協奏曲は交響曲と同じくたった2曲。そのうちの1曲、24番です。もう1曲の短調20番の方が聴く機会が多いのですよね。
マレイ・ペライアのピアノは初めてかも。澄んだ音だけどギラギラはしていないし、落ち着いているけど枯れてはいない。美しい音色でしたねぇ。もっと若い人というイメージがあったんだけど、今年68歳だそう。指のけがで演奏活動できない期間があったからかなぁ。モーツァルトにぴったりでしたが、もう少し後の作曲者の曲も聴いてみたくなりました。

マーラー: 交響曲第4番 ト長調

ハイティンクの指揮で演奏を聴くのは私は6年半ぶりなのです。前回はシカゴ交響楽団でした。そのときもマーラーですが6番でした。オケも指揮者も関係なく4番を聴くのはものすごく久しぶりかも。楽しい気持ちにもなれるし、文字通り「天上の生活」も垣間見られた気分。ハイティンクに天上に連れて行ってもらいました。ちゃんと現実に戻ってきちゃいましたが。6番を聴いたときよりは緊張感も少し緩んでいたかもしれません。
アンナ・ルチア・リヒターは美しい歌声でしたが、P席でソプラノソロは少し聴きづらいのでした。でもP席はハイティンクの指揮はよく見えて、それはそれでよいのです。

ハイティンクは今年86歳とのこと。ステキなおじいさまです。未だにコンセルトヘボウのイメージは抜けていないけど、最初の来日公演もコンセルトヘボウだったわけだしね。シカゴ交響楽団の主席指揮者は2010年までで、その後の来日公演はLSOとでした。聴きに行ってはいないけど。でも、ハイティンクがLSOの正式なポストに就いたことは一度もないそうです。

いい音楽でいい気分転換になりました。
ハイティンク&LSOは木曜日にもNHK音楽祭で聴く予定です。
でも、その日が忙しさのピーク。大丈夫かなぁ。サントリーホールよりNHKホールの方が遠いし。

2009年のシカゴ交響楽団のときの記事によると、そのときのチケット代はS席40,000円〜D席16,000円。今回は、S¥32,000 A¥27,000 B¥22,000 C¥15,000 D¥9,000 プラチナ券¥37,000。幸い今回はD席(サントリーホールのP席)が取れたので、1万円未満で聴くことができました。

<おまけ:1,000円の夕食>
全く時間がないから何も持って行かなかったけど、お腹が鳴ったら困るので、休憩時間にミックスサンドとアイスコーヒーを購入。トータル1,000円也。
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小さいけどサンドイッチは美味しかった。
サントリーホールのコーヒーはいつでもちゃんと美味しい。

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マゼールがドクターストップでデュトワに:ボストン交響楽団来日公演 [クラシック音楽]

e+から件名に【重要】が入ったメールが届きました。
マゼールがドクターストップで、ボストン交響楽団の日本・中国公演の指揮者がデュトワに変更になるということですね。
払い戻しを受け付けるそうです。チケット代がバカ高いですから、マゼールじゃないとイヤな人は払い戻しするでしょうね。

実は、私は5月9日も10日もチケットを買ってあるのですよね。
幻想もマラ5も聴きたいんだもん。
マゼール&ボストンの組み合わせで聴きたかったというのはあるけど、個人的な好みとしてはマゼールよりデュトワの方がいいので、払い戻しはしないつもりです。
払い戻すと2枚で57,000円が戻ってくるかと思うとちょっと惹かれますが…。

行きたいと思う理由としては“指揮者”と“オケ”も重要ですが、私の場合は“曲目”が最重要因子なので、やっぱりこれは予定通り聴きたいです。

デュトワの指揮を見るのも久しぶりなので、楽しみです!

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【重要】e+より『ボストン交響楽団』指揮者変更のお知らせ

お客様各位

突然のメールにて失礼いたします。e+カスタマーセンターでございます。
平素はe+(イープラス)をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度お申込みいただきました下記公演について、主催者からのご連絡です。

  ▼ボストン交響楽団
    公演日:2014/05/09(金)~2014/05/10(土)
    会場 :サントリーホール 大ホール

日本および中国ツアーを指揮する予定でしたロリン・マゼール氏は、アクシデントのため5月第3週まで指揮活動を控えなくてはならないという医師の判断により来日が不可能となり、代わってシャルル・デュトワ氏が指揮することとなりました。なお、曲目、ソリストに変更はございません。

ボストン交響楽団より
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ボストン交響楽団の北京、上海、広州そして東京の聴衆の皆様への大変重要な責任をご理解いただき、この度のツアーで指揮することをご了承いただいたシャルル・デュトワ氏に心より感謝を申し上げます。ボストン交響楽団は、デュトワ氏と33年にわたり定期的な共同作業を得る名誉を授かってまいりました。デュトワ氏とオーケストラの特別良好な関係と我々の聴衆との素晴らしい結びつきは、ボストン交響楽団において最も人気のある客演指揮者として認知されております。私たちは、最高の演奏を皆様にお届けできることを確信しています。
今回の決定に至るまで、解決のためにかかわった総ての皆様にオーケストラの代表として心よりの感謝をお伝えいたします。
最後に、残念ながら降板せざるを得なくなったロリン・マゼール氏のご快復をお祈りし、近い将来ボストンの指揮台に戻ってくださることを切に望んでおります。

ボストン交響楽団
マネージング・ディレクター マーク・ヴォルペ

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アバド、80歳か・・・ [クラシック音楽]

訃報が入ってきました。
指揮者のクラウディオ・アバド氏が亡くなったそうです。
死因は不明なのですね。
でも、胃がんで闘病を続けていたということなので、そのために亡くなったと考えられます。80歳というのは、まだ早いと思えますよね。

アバドといえば、“カラヤンのあとベルリンフィルの芸術監督に就任した人”なのですよね。カラヤンがあまりにカリスマ指揮者だったので、最初は全然違うなーと感じましたが。
ベルリンフィルの来日公演も聴きに行ったことはあるけど、とにかくチケット代がすごく高いうえに取りにくいという・・・。なので、来日のたびに聴きに行くというわけにはいきませんでした。
2年に1回くらいのペースで来日公演を行っていたようですが。
(そういえば、ラトルになってから行っていないかも…)
アバドは、ベルリンフィル以外のオケとの来日公演の方が多いのですよね。

誰でも年を取って亡くなるものですが、偉大な音楽家の訃報には(もちろん、音楽家に限りませんが)もう少し続けてほしかったというような残念な気持ちになります。
ご冥福をお祈りします。


----------以下、47NEWSより
クラウディオ・アバド氏が死去 クラシック界の巨匠、指揮者

【ローマ共同】イタリアのメディアによると、クラシック音楽界の巨匠で同国の指揮者クラウディオ・アバド氏が20日、北部ボローニャで死去した。80歳。死因は不明だが、このところ病気を患っていたという。

 1933年イタリア北部ミラノ生まれ。ミラノの音楽一家に生まれ、60年にミラノ・スカラ座で指揮者デビュー。68~86年、スカラ座の常任指揮者や音楽監督などを務めた。ロンドン交響楽団の音楽監督やウィーン国立歌劇場の音楽監督を経て、カラヤンの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督。来日公演も多い。

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スイス・ルツェルンでオーケストラを指揮するクラウディオ・アバド氏=2007年8月(AP=共同)

2014/01/20 21:33 【共同通信】

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都響 <新・マーラー・ツィクルス> '12 9/20 [クラシック音楽]

東京都交響楽団のインバルによるマーラーツィクルス。始まりました。
初回の今日は、さすらう若人の歌と第1番巨人。東京文化会館です。
既に発売中の(4)までは全公演完売のようです。
インバルのマーラーは大好きだけど、私はこの公演だけチケットを購入しました。

<新・マーラーツィクルス(1)>
指揮:エリアフ・インバル
バリトン:小森輝彦

さすらう若人の歌

小森さんの後から登場したインバルを見てうれしくなりました。
この曲を巨人の前に聴くというのは面白いですよね。
小森輝彦さんは、はっきりくっきりドイツ語を発音してくれて、非常に聴きやすかったです。
訳詞を読むと、なんだか不思議な歌曲なのです。

交響曲第1番「巨人」

インバルの巨人ですよ。
1楽章のバンダから、都響の演奏には“もう一息”な感じも。でも、インバルの指揮は揺るぎない。
民俗音楽的な部分は、腰を振りながら楽しそうに棒を振っています。
要所要所ではホルンや木管がベルアップして演奏。そして、最終楽章最後のあそこではホルン全員とトランペット1人、トロンボーン1人が立ち上がって演奏。
都響の金管はイマイチな部分もあったけど、ここは鳥肌たちました。
聴きながら、インバルが来日して指揮棒を振ってくれている事実に幸せを感じました。完璧な演奏とかではないのに、ウルッとしてしまった・・・。素直に感動しました。

私が今までで一番感動した演奏会が、サントリーホールでのインバル指揮、フランクフルト放送交響楽団(現:hr交響楽団)演奏によるマーラーの交響曲第5番でした。純粋に演奏そのもの感動して涙が出たのも初めてでした。20年以上前なので当然私は学生でしたが、一生忘れられない演奏です。
自分の感性も変化しているかもしれないけど、インバルの指揮も年齢と共に変化してきていますよね。

さすらう若人の歌で聴いたメロディを巨人でまた聴くというのも興味深かった。
これがマーラーの原点なんだな、という感じ。

考えてみると、巨人か第5番のどちらかは毎年必ず聴いています。
しばらくすると、聴きたくなってしまうのですよね。
このツィクルスでは来年だけど、第5番と第8番「千人」は聴きに行きたいな。
ステキなおじいちゃんになったインバルの。

そうそう、演奏とは関係ないけど、休憩時間にロビーでサンドイッチを食べていると、友達に声をかけられました。今日は1人で来ていたのでビックリ。友達は行かれなくなった友達の代わりに聴きに来たそうで、あと2公演聴くみたい。

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ユンディ・リも来日中止 [クラシック音楽]

日中関係も日韓関係も目に見えて悪化してきましたね。
(韓国は主に竹島問題、中国は尖閣諸島問題の影響で)
スポーツや芸術を含むお互いの国の行き来の中止が増えてきました。

中国政府からの行政指導により、ピアニストのユンディ・リ氏の来日も中止になったそうです。多くの日本のファンがガッカリしていることと思います。
この人のピアノは素晴らしいということなので、かねてから一度は聴いてみたいと思っていました。今回の公演に関しては、行くかどうか検討したのですよね。結果的には、聴きたい曲と予定が合わずにやめたのですが。

UNIVERSAL JAPANのユンディ・リのページには、来日中止とイベント中止のお知らせが掲載されていました。

ちなみに、今回の来日ではこれだけの公演が予定されていました。
9月
22日(土) 文京シビックホール
23日(日) 東京文化会館
24日(月) 文京シビックホール
26日(水) 札幌コンサートホールKitara
30日(日) 福岡シンフォニーホール

10月
1日(月) 岡山シンフォニーホール
2日(火) ホクト文化ホール
4日(木) りゅーとぴあコンサートホール
5日(金) 栃木県総合文化センター
6日(土) 横浜みなとみらいホール
7日(日) サントリーホール
10日(水) サントリーホール
13日(土) ザ・シンフォニーホール
14日(日) ザ・シンフォニーホール
20日(土) 愛知県芸術劇場
21日(日) サントリーホール

私は明日、東京文化会館に行くので、何気なく東京文化のHPを見たら、ここにも公演中止のお知らせが。各ホールのHPに中止のお知らせが掲載されていることと思います。
今月23日にリサイタルが予定されていた東京文化会館の発表は以下の通り。
公演中止のお知らせ
尖閣諸島問題の影響による中国政府からの行政指導のため、演奏者の来日が不可能となりましたので、本公演は中止となりました。
詳細につきましては、都民劇場ホームページをご覧ください。』

ジャパン・アーツのHPに掲載されたお知らせ
ユンディ・リ 来日中止のお知らせ

まだ先が見えない状況ですよね。
中国政府も韓国政府も、国内状況から国民の目をそらすための反日活動はやめてほしい。
北京公安局が、反日デモ抑制に乗り出したみたいだけど(市民に携帯メールでデモを行わないよう呼び掛けたとか)。
とりあえず、日本政府もこれを機にはっきりさせたらよいと思います。
落としどころはどこなのでしょうかね。

ユンディ・リに限らず、このままだと中国人の音楽家、スポーツ選手etc.誰も来日できないのですよね。日本人が中国に行くのは実際に危険だからやめた方がいいと思いますが。
ヨーヨー・マとかは、中国系アメリカ人だから大丈夫なのかな。


以下、YOMIURI ONLINEの記事より
---------------------------
ユンディ・リさん来日公演中止…中国が行政指導

 中国人ピアニスト、ユンディ・リさん(29)が22日から予定していた来日公演を中止することが19日、わかった。

 招聘元のジャパン・アーツが発表した。

 同社によると、尖閣諸島国有化で日中関係が緊迫している状況を受け、「中国政府から訪日を見合わせるようにとの行政指導があった」という。22日から10月21日にかけて東京、大阪、名古屋などで予定していた16公演のうち、個人リサイタルなど14公演を中止。オーケストラと共演する2公演は、代役を立てて行う。

 ユンディさんは2000年にショパンコンクールで優勝。日本でも人気が高い。

(2012年9月19日13時40分 読売新聞)

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ラ・フォル・ジュルネ 2012 サクル・リュス 5/4 [クラシック音楽]

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭 2012
サクル・リュス

昨日から始まった今年のLFJ。
今年は2日目だけ参加です。聴くのは2公演。

空模様がイマイチだからか、割と空いているという印象。
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今年もあります、ミュージックキオスク。
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2日目の今日はNHK FMの生中継がある日のよう。
私が通りかかったときには、指揮者の下野さんがゲストでした。
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まずは友達と待ち合わせて、ネオ屋台村で何かを食べながら1杯。
でも、ちょうど雨が降ってきてしまったのですよね。
とりあえず、パラソルが付いた席に座りましたが、だんだん雨脚が強くなります。
屋根がない所はもうびしょぬれ。
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いつものように、ハイネケン。
そして、Caffe Latteのイタリアごはん「タリアータ丼」とタコスチップ。
タリアータ丼には、ローストポークと炭火焼ビーフにサラダも乗っています。
ポークだけのものとビーフだけのものもありました。
これ、美味しかったです。スパイスのかかったサラダもGOOD!
友達が買ってきたケイジャンチキン&アボカドサラダも美味しかった。

食べ物の写真がないのは、あまりに雨が強くなってきて、そっちに気をとられていたせいです。ぬれないように気を付けたけど、背中が少々・・・。

最初に聴くのはよみうりホールなので、ビックカメラの建物に移動。

~~~~~~~~~

283(よみうりホール)
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28
ラフマニノフ:メロディ ホ短調 op.3-3
クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び/愛の悲しみ

去年に続いて今年も聴いちゃいますよ、ベレゾフスキー。毎年聴いているかも。
ロシアのピアニスト ベレゾフスキーによるロシアの作曲家ラフマニノフのピアノ曲。
1曲目は演奏時間も長めの壮大なソナタ。
すべてのスケールが大きい演奏でした。音量の幅も表現も。
ピアノもこれだけ鳴らしてもらえれば本望でしょう。

上記のプログラムの予定でしたが、ソナタを弾いてソデに引っ込んだ後再びステージに登場したベレゾフスキーは、日本語で「すみません」と切り出しました。
「ラフマニノフ3小品ありません。5プレリュードあります」
メロディ以降の3作品はやらずに5つの前奏曲を演奏するそうです。
プログラム変更ですね。

一緒に行く友達が普段あまりクラシックの演奏を聴かない人なので、有名なメロディの曲があった方がいいかなと思ってクライスラーのこの2曲が入っているプログラムを選んだつもりだったけど、ちょっとマニアックなラフマニノフ三昧になってしまいました。
でも、ベレゾフスキーのピアノはより堪能できたかと思います。

<アンコール>
サン・サーンス「白鳥」のアレンジ
ショパンのワルツ2曲

アンコールはかなりサービスしてくれましたよ。
2曲で終わりそうなところ、拍手が鳴り止まないので短いのをもう1曲。
次の公演までに時間的余裕があるとアンコールも全部聴けていいですね。

~~~~~~~~~

次に聴く公演までは少し時間があるので、地下の展示ホールへ。
帝国ホテルのコーヒーとワッフルで一息。
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地下の広場には大きなフラワーアレンジメントがあります。
ストラヴィンスキーの曲をイメージしたもののようです。
「春の祭典」  「火の鳥」  「ペトルーシュカ」
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今年の展示ホールの名前は「ディアギレフ」。
だからストラヴィンスキーのバレエ音楽3曲にちなんだお花なのですね。

ちょうど、さっき演奏を聴いたベレゾフスキーのサイン会の時間。
サインほしいなと思ったけど、まずCDの会計で並び、サイン会でも並ばないといけないので、残念ながら余裕がなさそうです。
ベレゾフスキーは演奏が魅力的なだけでなくステキな人ですよね (^^)
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展示ホールからホールCへ移動。
開場時間はとっくに過ぎているのに、入口前は大混雑。
入場は始まっているけど、前の公演が押したのかもしれません。
~~~~~~~~~

245(C)
ダヴィッド・カドゥシュ(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43

シンフォニア・ヴァルソヴィアも毎年聴いているような。
個人的にはチャイコのロミジュリは演奏したことがあるので、なんとなく緊張しながら聴きました。チャイコフスキーならではのメロディーがちりばめられているのですよね。
カドゥシュのピアノを聴くのは初めて。
まだ若いピアニストですね(今年27歳)。テクニックも申し分ない。
パガニーニのカプリス24番の主題を使った変奏曲は、いろいろな作曲家が作品を残しているので、多数ありますよね。ラフマニノフ版は24の変奏中に「怒りの日」のメロディーが何度も現れます。あと、かの有名な旋律がありますね、第18変奏アンダンテ・カンタービレ。これ、CM曲としても使われていましたよねぇ。なんだっけ。

この2公演で終わりです。
今年は聴いたコンサートが今までで一番少ないLFJとなりました。
チケットも一般発売で取ったので、大きい会場のものだけ。
来年はもう少し聴こうかな。

この後もう1人友達が合流して、東京国際フォーラム近くの韓国料理屋コパン・コパンで食事。私たちは予約しておいたけど、たくさんの人が並んでいました。
2時間制なので、違うお店でコーヒーを飲んでから帰りました。

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読売日本交響楽団(都民芸術フェスティバル) '12 2/6 [クラシック音楽]

都民芸術フェスティバル、今年のオーケストラシリーズで唯一、東京オペラシティ コンサートホールでの公演です。
バルコニー席は狭くて足が窮屈なのですよね。
でも、安い席だからしょうがないのです。響きはいいホールだし。

読売日本交響楽団
指揮:沼尻竜典

ストラヴィンスキー 3大バレエ音楽

「火の鳥」
ストラヴィンスキーのバレエ音楽はこの作品から始まるのですよね。
デイアギレフの依頼によって作曲され、ミハイル・フォーキンが振り付けたバレエ・リュスの代表作。でも、毎度のことながら、曲を聴きながらベジャールの火の鳥が浮かんできてしまいます。フォーキンの方は観たことがないので・・・。
曲を聴きながら思い浮かぶのはベジャール版の火の鳥、フェニックス、パルチザンたち。そのパルチザンという言葉から「さよなら銀河鉄道999」まで頭に浮かべながら聴いていました。ちょっと飛び過ぎですね。

「ペトルーシュカ」
珍しく、これはベジャールではなくフォーキン版が浮かびました。
最近観たばかりだからなんですけどね、マラーホフで。
昨年の11月にパリ管の演奏会の前のトークで説明を聞いたから余計にかも。基本的にはドラムドールで場面転換になるけど、ならないところもあるとか。

「春の祭典」
これはやっぱり頭の中にベジャールの動きが出て来てしまう・・・。
ストラヴィンスキーがそのために作曲したバレエ・リュスの方(ニジンスキー版)は観たことがないのです。
最初のファゴットのメロディから、これでもか!というほどの変拍子、エネルギーがほとばしるような盛り上がりといい、この曲は全編通して魅力的です。

さすがにアンコールはありませんでした。
プログラムを見てなさそうだとは思っていたけど。今回はなくていいです。

読響はうまくなりましたよね。
プロオケに向かって言う言葉じゃないけど、昔は金管がひどかったから。
その頃ならお金出してこのプログラムは聴きたいと思えなかったです。
今日の演奏は、タケミツメモリアルの天井が三角の空間をうまく使い、響きも良かったです。ホール自体をしっかり響かせていました。

沼尻さんの棒も良かったです。
舞台上で勝手に盛り上がるのではなく、皆を巻き込む(引き込む)熱演でした。自然に音楽が身体の中に流れ込んできました。

今回の演奏会のプログラムは、作曲された順に並べてあります。
この順番に聴くことにも意義がありますよね。
バレエ音楽だと、どうしても頭のなかで動きを思い浮かべながら聴いてしまうのですよね。いいのかわるいのか・・・。

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日本フィルハーモニー交響楽団(都民芸術フェスティバル) '12 1/24 [クラシック音楽]

今年も都民芸術フェスティバルの季節がやってきました。
オーケストラシリーズは前日の東フィルから始まっていますね。
いつもは池袋の東京芸術劇場ですが、改装中のため、今年は東京文化会館とタケミツメモリアルでの開催です。
今回は3公演行くつもり。

まずは東京文化会館で日本フィルハーモニー交響楽団。
指揮:川瀬賢太郎 ピアノ:上野優子

指揮者の川瀬賢太郎さんは若いですね〜。
1984年生まれということは、今年28歳になるのか・・・。指揮者としてはかなり若い。

~チャイコフスキー・プログラム~
バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71より“花のワルツ”

確かに「花のワルツ」は単独での演奏でも映える名曲です。
でも、くるみ割り人形として連続して聴きたく(観たく)なっちゃいますね〜。
あのホルンの旋律が始まるとワクワクします。

ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23

上野優子さんのピアノは初めて聴きました。
ちょっとミスタッチが気になってしまう演奏なんですよね。
いいところは1音1音がハッキリ聴こえるところでしょうか。
昨年11月に世界トップレベルのピアニストの演奏(カツァリス、キーシン、ダン・タイ・ソン)を立て続けに聴いたので、どうしても耳が厳しくなってしまいます。

<pfアンコール>
ボルトキエヴィッチ:エレジー

こちらは良かったです。
でも、アンコールにもチャイコの曲を持ってきてほしかったかな。

交響曲第5番 ホ短調 作品64

この曲は聴く機会が多いですね〜。確かに6番の悲愴よりも多いかも。
2楽章のホルンのソロが美しい。この曲もホルンですね。
ロマン派の名曲も川瀬賢太郎さんの指揮で若々しい演奏になっていました。

<アンコール>
弦楽セレナーデ 第2楽章

やっぱりオケの方はアンコールもチャイコ。
個人的にこの曲は最近よく聴いていたので、なじみの曲になっていました。

今回はいつもバレエに行く友達と一緒に聴きました。
で、やっぱりチャイコフスキーはどの部分を聴いてもバレエになりそうだね〜って。ほんとに振り付けが頭の中に浮かびます。

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NHK音楽祭 パリ管弦楽団&ダン・タイ・ソン '11 11/19 [クラシック音楽]

あいにくの雨降りですが、今年のNHK音楽祭もいよいよ最後です。
ということで、NHKホールのロビーの写真を撮ってみました。
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最後はパーヴォ・ヤルヴィ指揮、パリ管弦楽団。
ピアノはダン・タイ・ソンです。
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この日は土曜日なので余裕を持って渋谷に行き、アプレミディに寄って食事してから、NHKホールにも少し早めに着いて、プレトーク(解説)も聴けました。
NHK音楽祭は毎公演、開演30分前から15分間、音楽評論家の奥田佳道氏が公演の聴きどころを紹介するプレトークがあるのですが、初めて聴きました。
なかなか興味深かったですよ。

メシアン:忘れられたささげもの

この曲を聴くのは初めてだったかも。メシアンでも聴きやすい曲です。
フランスのオケで聴くフランスもの。静かな印象でしたが、副題が「管弦楽のための交響的瞑想」ですから、それでよいのかもしれないですね。個人的には、メシアンというと「トゥランガリラ交響曲」などよりもどうしても「黒つぐみ(クロウタドリ)」を思い出してしまうのです。

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54

私は、今回のNHK音楽祭に出演するピアニストの中ではダン・タイ・ソンだけが初めて聴くピアニストでした。アジア人として初めてショパンコンクールに優勝したピアニストなのですよね(1980年に)。そんな彼は今年53歳。カツァリスよりは若いのです。
カツァリス、キーシンは次元が違うピアノを弾くうえに個性も強いのですが、ダン・タイ・ソンは非常に高いレベルでありながら個性が際立ちすぎないというか、聴きやすいです。もちろん、曲にもよるんだろうけど。でも、パリ管に全く負けない力強さもあります。とにかく音がきれいなんだけど、それだけではないしっかりとした印象を残してくれました。

<ピアノ アンコール>
ショパン:マズルカ 作品17-4

アンコールはショパンでした。
マズルカのあのリズムが楽しい気分にしてくれます。短調の曲だけど、途中が長調になるのですよね。ソロを聴くとまた違った味わい。リサイタルに行ってみたくなりました。もっとソロが聴きたい。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「ペトルーシカ」(1974年版)

この曲についての奥田氏の解説は、ミハイル・フォーキン版のバレエに沿ってなされていましたね。それを考えてバレエ・リュスに思いを馳せながら聴くと、ベジャールの振り付けがそれほど頭に浮かばずに済みました。とにかくベジャールの振り付けの印象が強烈なので、ストラヴィンスキーの3曲はそれを全く思い出さずに聴くのは至難の業なのです。どれも演奏会で聴く作品としてもいい曲なんですけど。こういうオーケストレーションは、パリ管で聴くのが楽しいですよね。特に金管が聴かせてくれます。
ちなみに、今回の音楽祭ではペトルーシュカではなくペトルーシカです。

<アンコール>
ビゼー:小組曲「こどもの遊び」から「舞踏会」

アンコールもフランスものでした。
今回は、ヤルヴィがパリ管の音楽監督に就任してから初の来日公演でした。パリ管の演奏を聴くのは何年ぶりかわからないけど、いつ聴いてもキラキラした音色なのですよね。ヤルヴィとパリ管について私がこれまでに感じたイメージはけっこう違っています。これからヤルヴィとパリ管という2つが融合していって、さらにいい演奏が生まれるのでしょうね。

NHK音楽祭は楽しゅうございました。
どのピアニストも素晴らしかったし。
でも、最後に言いたい。「できればサントリーホールで聴きたかった!」と。

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